小さな名もない花の名前を知る
初めまして!トゲミノキツネノボタンです。
最近、朝ドラ「らんまん」のおかげで、足元の小さな花に目がいくようになりました。もちろんこれまでも、ヒメジオンとかホトケノザとかスズメノエンドウとかは知っていたので目がいっていたのですが・・・我が家にて。
表紙の、クローバーに紛れて咲くこの黄色い小さな花はなあに?と調べてみたら「トゲミノキツネノボタン」(刺実の狐の牡丹)でした。
こんなしっかりしたトゲがあるから、そんな名前がついたのだそうです。固い実なんです。見えますか?
私も初めまして。ノハラムラサキです。
かと思えば、これは「ノハラムラサキ」(野原紫)5ミリほどの小さな花なんです。
ワスレナグサの仲間だそうです。
マクロレンズって慣れないと難しい😆
マクロレンズで見るとこんな感じです。マクロレンズって慣れるまでが大変!ピントが合うとその部分だけがクローズアップされるということが、やっとわかりました。まずは撮ることから。これからです🤗
<ノハラムラサキ>
<タンポポ>
<スズメノエンドウ>
あ〜、草花と仲良くなるのも大変だなあ・・・(笑)もっとよく知ろうと思えば、道具も使いこなせないとねえ。そのうちにじょうずになりますね!
牧野富太郎博士がいつも地べたに寝転んでおられたのがよくわかります。
昨日はまるで夏日でした。半袖でもいいくらい。あっという間に月日が過ぎていきます。あっという間に年もとるのかなあ?ドキドキ!!
では みなさま ごきげんよう。
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