朝靄に誘われて
朝5時に起床、カーテンを開けると一面の朝靄でした。
爽やかな感動!広い畑まで歩いて行ってみました。
庭には、キジの夫婦がいました。
お母さんキジはシャイで、すぐに林の中へ隠れてしまいました。お父さんキジはご覧の通り、堂々と歩いています。
私はまたまた遠慮して立ち止まり、読者の皆様にも紹介したくて写真だけ撮らせてもらいました。
夫と畑と耕運機
坂道を上がり広い畑にでると、登り始めた朝日とともに、畑に一面の靄がかかっていました。
別世界のようでした。
昨日、夫が耕運機で耕し始めた場所が土色の畑になっていました。
耕運機を発注しているのですが、まだ届かなくてレンタルしました。
ホームセンターコメリで、1日4500円です。
夫の手つきは始めは耕運機に遊ばれているようでしたが、やがて慣れて上手になりました。
今朝はまるで、朝靄が「がんばれよ!」と褒めてくれているようでした。
朝露がおりて、土も喜んでいることでしょう。
この畑にはさつまいも、とうもろこし、スイカを植えるそうです。(ちなみに全部、彼の好物ばかりです)
まともに収穫できるか、カラスが勝つか、楽しみです。カラスはたくさん飛んでいて、空から餌を狙っています。
この辺りでは、猪や猿の話は聞きません。
四国では猪の話をよく聞きました。街中を走っていたとか、海を泳いでいたとか、ローカルニュースにもよく出てきました。
食べ放題にしたいという夫の畑の話をすると…
「スイカが好物なので送ってね。」
「とうもろこしをもいで食べてみたい。」
とか要望も多いのですが、その度に、“収穫できたらね!”と答えています。
頑張れ!農業実践に励む夫君!
みんなが待っているよ!
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