雪遊びいろいろ
三つ子の雪だるま
さて、連休でまた子どもたちがやってきました。
大雪が降った時から、「まだ雪が残っているといいなあ。」と言っていました。
期待通り、雪はご覧のように残っていて、雪だるまを作りました。
私たちは大雪と騒いでいますが、雪の地方ほどではないので、大きな雪だるまは作れず、表紙のようなかわいい三つ子ちゃんになりました。
これは子どもたちが考えて、雪を空に放り投げて、まるで雪が降っているかのように見せかけた舞台技術?です(笑)お見事👍
なんと、工夫のそり遊び、テミというもので?
rosieさんはその日、半日仕事でしたので、ジージとママとで雪合戦やらそり遊びをしたと話してくれました。
はて?そりなんて、我が家にあったかなあ?と思いきや、やって見せてくれました。要はプラチックのテミ(四国ではジョーレンと言います。テミとは初めて聞きましたが。)
ジージの発案らしい。ほんと、プラスチックのそりみたいですよね(笑)これまた、お見事発案👍
十分楽しく遊べたようです。雪国でない子どもたちには貴重な雪遊び体験でした。
まだまだ道の氷はとけませんでした。
この2日目でも、rosieさんちの降りて左側の坂道は凍っていて、5分毎に知らない車がきてはピー、ピーっとバックセンサー音を鳴らして、バックして帰っていったそうです。
「凍結して通行止め」の看板も必要かも?雪だるまの絵を描くかなあ?🤗
この2日目も凍結した道路はいろんなところでもあったようで、職場の連絡網にも気をつけるようにと知らせが流れていました。
2日目朝、車には雪の結晶が!
2日目だというのに朝8:30にrosieさんが出勤しようとすると、車の窓には雪の結晶がきれいに貼り付いていました。
もう8:30だというのに、前のウィンドガラスは凍っていて、早速解氷スプレーをかけて、スタートしました。
もちろん、保育園でもまたまた雪遊び。まだまだ雪が残っていたからです。
陰になっている所は溶けていませんでした。みんな子どもたちは雪遊びを堪能しましたね。
なんと、京都の日本海側に住む友人からは「こちらはまだ雪はなし!テレビで関東の雪のニュースを見てびっくり!」とのラインが入りました。
rosieさんこそ、びっくりよ〜! ねえ!
京都日本海側だとスノーショベルやソリは備えてあるのかなあ?と尋ねたら、当然あるとのことでした。それも一輪車の車がないみたいなものですって。想像がつきません。
小さなスノーショベルだって、rosieさんちにはありません。やはり、普通のショベルでは重たくて出来ないのでしょうねえ。まあ、雪かきをするような所はありませんが。
道は凍ってどうにもならないし。
以前に研修旅行に出かけた時に、山形と秋田の人が雪かきの話をしていました。
横からrosieさんが、「ねえ、あの雪をかき出す時のショベルはなんていうんだったけ?」と初歩の初歩の質問をしたら、呆れて話題に入れてくれませんでした。
四国の人間は雪国の話題には入れませんね。雪かきの話のちょっと苦い思い出です(笑)
では みなさま ごきげんよう。
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