この写真は先輩のご主人が撮られた作品です。趣味は写真だそうです。
以前にrosieさんが恋のキューピット役をした二人です。(本人たちはそこまで思っていないかも?笑)
毎年、クリスマスカードを送ってきてくれます。
斉藤惇夫さんの新聞記事
「静けさ」について
マリンさんが新聞記事を送ってくれました。この記事は地方の愛媛新聞ですので、見かけない方も多いと思います。
それで、ご紹介しようと思います。とてもいい内容でしたので。
みなさまへのクリスマスプレゼント🧑🎄です。🎄
<愛媛新聞 2021年12月19日付>
昔、初めてお会いした時はこんなこと話されてなかったなあ。やんちゃなイメージだったけれど(笑)こんな色紙、貰っておけばよかったなあ。
数年前に高松での講演会をされる時に、ぜひ行きたいと思っていたのに、職場の部下の女性の結婚式があり、どうしてもスピーチをせざるを得なくて、悩みに悩んで参加する人に録音してもらってもいいですか?と許可をいただくお手紙を差し上げたことがあります。
すると、すぐに直接、お電話を下さり、「rosieさん、僕の話なんかより、若い人の結婚式に行くほうがよほどいいですよ。行ってらっしゃい!」と言われました。
懐かしい思い出です。今になると、そうおっしゃった斉藤さんの気持ちもわかるような気がします。
私でもそう言っただろうなあと・・・若い人を応援するって大事なことですものね。
静かにゆくものは・・・
いつも前向きで、周りを活気づけるタイプのrosieさんですが、この頃、ちょっと考えるようになりました。
「私はいったいなんなのだろう?これから、この見知らぬ地で何年生きて、どうなるのだろう?」
「友人は一人だけできたけれど、彼女も一度は癌を経験した人・・・どうなるのだろう?」
「これまでの人生はいったいなんだったのだろう?」などなど・・・
「静かにゆく者は 遠くへゆく」
もしかしたら、これからは静かに自分を深めていく時間になるのかなあと思いました。
自分の関心のあることを少しずつ、出会いを大切にしながら、誠実に・・・
「静かに」ということは、これまでのrosieさんにはなかったかもしれません。基本、人が好きなので。
でも、これからはおそらくたくさんの友人ができることもないでしょうし、むしろ、友人たちを見送ったり、その悲しみを聞いてあげたり、聞いてもらったりする時間も多くなるでしょう。
もう少し早くこの言葉に出会っていればよかったかなあ?(笑)
人生が違ったかも?
この年齢になり、そして環境が変わり、人生観も変わるかも?と思えました。
もう少し先輩たちの本を読み、お話を聞いて、考えてみようと思いました。
でも、これは変わらない。「人生は喜びに満ち、生きていることに意味があると伝えたい。」ですよねえ。
1昨日のブログで、朝、真っ暗な時に仕事に出るのは落ち込むと書きましたが、昨日の朝はそれをクリアする術を発見しました。要するに出かける時間帯を冬の間は遅くすればいいんです。
つまり、これまでは6時に出ていましたが、6:05にすれば、少し明るいんです。
「なあんだ!そういうことか!」と大発見。要は日の出に合わせた時間帯にスタートすれば落ち込まずに済みます✌️
季節に合わせた太陽の光の中を歩けばいいんです。歳をとれば自然に合わせて暮らすようになるんですね。無理をしないでね。なるほど。
さて、みなさま メリークリスマス!🎄🎄🎄
サンタクロースがやってきますように・・・
eineおばさんのクリスマスコーデ Part2
と静かに終わるはずだったのに、なんとまた届きました。これまた、おもしろいのでみてあげて下さ〜い。こんな着物もあるんですねえ。
BGMもeineおばさんのオリジナル曲「元気の出るサラダ」だそうです。まだ声は出ないんですねえ。コンサートへ行くって?!どうやって歌うの?伴奏だけかなあ?まあ、楽しくやられるでしょう😉クリスマスだもの。
では 今度こそ 楽しいクリスマスを!
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