さつまいも畑にウシガエルの夫婦が!&ハイジのブランコ

さつまいも大収穫!

下の畑のさつまいもの収穫をしました。(上の畑はもっともっとたくさんあります。どうする?大量のさつまいも😆)

大きなお芋がゴロゴロと・・・今回は上手に掘ることができました。でも、途中でウシガエルくんと遭遇。二人で真似してウシガエルになってみたのが表紙の写真です。上手なカエルでしょう?(笑)

畑の葉っぱの陰にはウシガエルくん

7歳の女の子が目があったのだそうです。「何あれ??カエルみたい!」

rosieさんも覗いてみたら、ほんと大きなカエルで、「あー、ウシガエルだね。」と。ホント、動きません。一応、写真を登場させますが、皆さん、びっくりしないでね。

ウシガエルくんのためにその場所だけ、さつまいもを掘らずに残してあげようか?とも相談したのですが、やはり、周りのお芋を片付けていたら、ノソノソと歩いて移動し始めました。

なんと、びっくりしたのはもう1匹いたんです。きっと奥さんでしょうね。奥さん?の方はすぐにゆっくりですが移動して行ってしまいましたが、ダンナ?の方はのんびり・・・だから、子どもたちもゆっくり観察できたんです。それで、ウシガエルになってみたというわけ(笑)

本当にゆっくり歩くので、「あーこの調子では前に野焼きをした時に、ウシガエルが燻製になっていたわけだ」とみんなで納得しました。これでは逃げられなかったはずです。気の毒に。

7歳の女の子はウシガエルの小さな小さな鼻の穴が閉じたり開いたりしているのまで、観察していました。

rosieさんが感心したのは、全然怖がったり、気持ち悪がったりしないこと。女の子は「この子、きれいな子だね!」と言っていました。

あー、この感覚はやはり、自然と共に逞しく子どもを育てる、Sora保育園で育ててもらったからだなあと思いました。自然の虫や動物や木々を怖がらず、そのまま受け入れること。ホント、昭和の子どもみたいです。今の時代、こんな風に保育の中で子どもたちを育てるのはなかなか難しいと思うのですが。

プラス、rosieさんたちが引っ越してきて、この自然豊かな中での生活がより一層、子どもたちを生き生きとさせているのだと思います。

土の中から、さつまいもがゴロゴロと

前回掘ってみた夫くんのアドバイス、「畝の所を掘れ!」の通りに三又クワを入れて掘ると、出るわ!出るわ!大きなお芋が現れました。その後を子どもたちが掘り出します。

ほら、ご覧の通り!

早速、蒸して食べたり、パパさんへお土産に持って帰りました。

下の畑だけでもこんなにあるのならば、上の広い畑では一体どれだけ収穫できるか?と心配になって来ました。芋掘りには最適なのですが、🌈虹保育園はコロナのこともあるし、そんなに外へは出ていないようだし、どうするかなあ?マローンおばさんがお世話になっている、ケアマネさんや施設のスタッフの方にあげるかなあ?でも、まだまだあります。

近くの障害者施設にも持って行ってあげようかなあ?思案中です。でも、さつまいもだけは夫くんの念願の食べ放題になったようです。よかった、よかった!

ハイジのブランコ

リフォームの会社の営業さんとお話をしていました。

ブランコの話になると、彼が言いました。「ここのブランコはハイジのブランコみたいですよねえ。」ほんと、そうだなあと思いました。ハイジの番組の始まりの歌、緑の自然の中で、空に向かってブランコが飛んでいくシーンを思い出しました。彼もいい人だなあと思いました。

1昨日の台所の戸のリフォーム工事中、子どもたちとアイスクリームを取りに行きました。周囲がビニールで覆ってあるなかを冷蔵庫へ突進。「すみませーん!アイスを取らせてくださーい!」

rosieさん「タピオカは嫌なんだよね?どれにする?」

子どもたち「メロンがいい!」

工事のお兄ちゃん「タピオカがいい!」 笑ってしまいました。楽しいですね。

実はリフォームも今日でいよいよ終わりです。本当にお世話になり、変化に感動しましたし、皆さんいい人たちで、楽しい出会いでした。

もう、お会いできないのかと思うとなんだかさびしいです。プロの仕事にびっくりするやら、感動するやら、貴重な経験でした。皆さん、結構遠くからこられているようでした。

お兄ちゃんや営業の彼に言おうかな?「またブランコに乗りに来てください。」って(笑)

では皆さんもコロナが収束したら、ハイジのブランコに乗りに来てくださいね。

ごきげんよう。

 

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