ぼくの手のなか、なあんだ?

子どもと遊び
昆虫採集

4才の男の子はとにかく外が好き!我が家にやってきても、すぐに家の中には入りません。

網を片手に畑や草むらを歩いて回ります。

幸い、我が家の虫たちはこれまで追いかけられてないので、いたってのんびり!4才の彼でも案外簡単に捕まえることができます。

どの子も捕まえられて、手の中でじっくりと観察したら、やがて解放されます。

そして、どの子ものんびり屋さんなのか、解放されても驚いて逃げることもなく、その辺をやっぱりウロウロしています。

私だったら「もうこりごりだ!」と一目散に逃げるでしょうに。やっぱり、子どもと虫たちは同じ世界に生きているのかも?

みてみて〜♪

「ぼくの手のなか、なあんだ その1」 ⇨ 「アマガエルくんです」

「ぼくの手のなか、なあんだ その2」 ⇨  「くろあげはさん」

「ぼくの手のなか、なあんだ その3」 ⇨  「かなへびくん」

「ぼくの手のなか、なあんだ その4」 ⇨  「バッタくん」

rosieの先輩に蛾の収集家のTちゃんがいます。

彼の標本部屋を見せてもらった時にびっくりしました。たくさんの蛾や蝶などの美しいこと!

彼に引っ越しのご挨拶に伺った時、広い土地の話をしたら一言、「昆虫採集ができるね!」と。

本当に彼の言った通りでした。あー、近かったらTちゃんの弟子にしてもらうのになあ。この虫大好きの4才の男の子を。

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