ギョ!ウシガエルの燻製

自然と共に

土手の一部分を野焼きしてみました。

笹竹の根元がどうしても取れず、子どもがスライダーをする時に、お尻が痛いのです。竹は頑固で広範囲に広がり、手に負えません。

火が広がると怖いので早々に水をかけて消しました。

↓閲覧注意

消した跡を4歳の男の子がじっと眺めています。。。

「ねえ、カエルみたいなものがいるよ!」

どれどれと覗いて見て「ギョ!」焼いても残る笹竹の根元に大きなカエルの形がそのまま残っています。

あー、逃げきれなかったんだね。炎に囲まれて!可哀想に!みんなに知らせて合掌しました。

ウシガエル君、ごめんね。こんな所に君がいるなんて思っても見なかったよ。

あー、うちの畑の動物や虫たちは平穏な暮らしをしていたのに、私たちがやってきてびっくりしているんだろうなあ。

天国だった草っ原は刈られてしまうし…子どもたちは走り回るし…草は燃やされてしまうし…。

菜の花と蝶の乱舞は、食べきれなかった野菜をそのままにしておいた結果です。

笹藪を広場に!

ブランコのある所は元は笹藪でした。

夫が頑張って全部刈り、広場にしました。広くはなりましたが、笹竹の根っこが残り、これが大変。

先日、子どもたちのパパは笹竹が長靴に刺さって穴があきました。ママは尻餅ついたら、服が破れました。

やはり、危ないので何とかしようとまだ悪戦苦闘中です。本当は重機で掘り返すのがいいのだそうですが。

夫は耕運機で耕してみました。

rosieも耕運機をさわってみましたが、女性の力ではまだまだです。これから上手になるかな?女性でも結構使っているようです。

広くなったら、ウシガエルも燻製になることはないでしょう。もっと安全な所で休むことでしょう。キミの犠牲を無駄にはしないからね。子どもたちが安全で走り回れる場所を作るためにがんばるからね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました