夏は何と言っても花火。
1日中、プールと焚き火とバーベキューと。。。楽しんだ後は真っ暗な中で花火です。
お父さんが火種をこしらえてくれました。ろうそくの火ではありません。
拾ってきた木の枝や幹を燃やした後の火種です。丸いお月様も楽しそうに見ています。
軽トラック到着!
さて、夫くん待望の軽トラックが届きました。色はシルバーにしました。
これで大きなものを運ぶ時、粗大ごみを出す時、草刈りに参加する時など、便利になりました。
車が2台になったので安心です。rosieさんが仕事に行く時に車を使っていても、義母の長距離散歩?の迎えにも行けます。どうぞ、お出かけくださーい(笑)
今日も、とてもきれいな虫を見つけました。残念ながら死んでいましたが。
最後の花火まで遊び終えてから、図鑑を出して調べてみたら、今回もサイズがピッタリ!
タマムシでした。玉虫色ってほんとにきれいな色ですね。
食事はBBQ♪
今日はプールで遊びながら、昼食も夕食もバーベキュー。
「外で食べるって気持ちがいいなぁ。」と誰かが言っていました。
野菜は我が家でできた、かぼちゃ、インゲン、ジャガイモ。
なすは、後少しでできるので今回は買いました。何と、今度は花も咲き、なすがなっているんです。
見えますか?いんげんさんたち。たくさん出来ています。
そうそう、小さめのとうもろこしも焼きました。カラスに食べられる前にね。美味しかったです。
新たな食材との出会い
そうそう、今日はね。珍しいものをメニューに入れてみました。
昨日、スーパーで小さな渦巻き状の貝をたくさん買っている人を見かけました。rosieさんは見たことのない貝でしたので、こういう時はチャンス!
「あのー、それはどうやって食べるのですか?引っ越してきたばかりで分からなくて。」(最近、この言葉を上手に使うようになりました。多分、アクセントも多少違うのでしょうね。)
「これはね、塩を少し入れて湯がくのよ。湯がいて冷凍もできるしね。春頃は港の道の駅で売っていたけど、もっと高かったのよ。爪楊枝でね、引っ張り出して食べるのよ。私は大好きなの。」
「へぇ、私もやってみます。ありがとう。」
『ながらみ』だそうです。
出来上がったのがこれ。
子どもたちは食べないんだけれど、爪楊枝で引っ張り出すのは好き。
今日のプールは水風船プールです。
いろいろと遊べるものです。
子どもたちを育んでくれた保育園生活
この子たちがこんなに「昭和っ子」のように遊べるのには、実は、基本となった保育園生活があります。
街中にあるのですが、ほんとによく園バスで山や川、畑や広い公園など、自然の中へ連れ出す保育をしてくれました。
園庭の泥んこ遊び用の道具は大人用のスコップ、アルミのバケツ、一輪車などで、子ども用のプラスチックのおもちゃはありませんでした。
女の子は髪は短く切って下さい、冬も半ズボン、半袖でした。
毎日のリズム遊びで身体を鍛えます。
まさしく、昭和の時代の子どもたちと同じでした。
自然の中でびびることなく、自分たちでのびのびと楽しんでくれるので、rosieさんも想像力が膨らみ、見ていて楽しいです。
時々、笑ってしまいます。
そうそうブログ読者のN子さんもいつも言います。「昭和の子みたいじゃねぇ。」って。
がんばれ!Sora保育園!子どもたちは育っています。
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