プールがオープン!

子どもと遊び

こちらも梅雨明けして、本当にきれいな青い空が戻ってきました。やはり、こうでなくっちゃ!と思います。

 

プール開き

さてさて子どもたちがやって来て、待望のプール開きです。

どんなプールにしようかといろいろと迷いましたが、結局これにしました。潜れるプールがいいと言うものですから。

インテックスプール:アメリカ製

アメリカって、夏はプールを楽しむんですよね。自宅にプールは憧れで、アパートにもプールつきはよくあります。プールは子どもだけのものではなく、大人も楽しむんですね。だからこんな大きな深いプールが売られています。14980円也。作ることを考えれば安いものだと思いました。

(↑サイズはこれより深めのを購入)

3m✖︎2m✖︎高さ75cmのプールだと、4トン近い水が入るそう!!

我が家は幸い井戸水なので大丈夫ですが、上水道だと水道代が半端じゃなくて大変らしい。

また芝生の上に長く置くと、芝生が枯れてしまうとのこと。

我が家も芝生を外して、車庫の中に設定しました。

まずは組立図通りに配置。

パイプを通して立体的にして、完成。30分程でできました。

さあ、水を入れます。子供なので半分ぐらいに。2時間程。

 

さあ、始まりです。

体が冷えてきたら、焚き火で温めます。

5歳の男の子が棒を拾って吹いて、「こうやると火を作ることができるよ。」と言います。

(逞しく育てる保育園に行ってるおかげで、時々びっくりすることを言います。)

「火を作る」っていい言葉だなぁと、rosieさんの感性がトキメキました。

それで竹をノコギリで切って、『火吹竹』を作ってみました。

夫くんが言いました。「昔はね、マッチは貴重なものだったから火種をそうやって吹いて起こしたんだよ。」

小玉スイカがあったので、一緒にプールして、その後はスイカ割り。

「いただきまーす!」

ところが7歳の女の子、「ねえ、種はどうするの?」と聞くので、「外だからプッと吹き出せばいいよ。」

それから、みんなでプッと種を飛ばす練習の始まり始まり、大笑い。。。

それからそれから、結局、子どもたちは1日プールで遊びました。

昼食も水着のまま、椅子にバスタオルを敷いて食べました。

プールに出たり、入ったり、火で温まったり。

rosieさんも入ってみましたが、水が冷たくて膝まででした。

明日もプールで遊ぶそうです。梅雨が明けてよかったです。

 

義母も参加

義母(96歳)も、水の中の子どもたちを見て大興奮。

「足をバタバタやって!」と水泳指導(笑)

やがて自分が子どもの頃に岩手の北上川で泳いだ話をしていました。

北上川で爆弾?を仕掛けて、浮いてきた魚をみんなで取るのだとか。そういう漁の方法があるというのは、以前にどこかで聞いたような。。。

家族みんなで何とも楽しい1日でした。

 

<婦人病が気になる方へ>今日は旧暦の6月10日です。日本の風習でこの日、トイレに紫陽花の花(枯れていても良い)とドクダミ13本を赤い紐でくくり、飾るといいとか。洋裁教室の先輩方は毎年そうしておられました。(6月の6のつく日でよいとの地方もあるようです。)

 

 

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