バーバ保育士の次の一歩
ガン闘病中の友人に京都から届いた葵祭の写真を転送。すると素敵なお返事が・・・「雅で、光る君へですね。千葉にいながら京の祭りを体感できるとは!お互いに支え合って素敵な友人関係ですね」と。逆に励まされました。右の映像は昨日の「光る君へ」で使われていたとか。
さて、どんぐり保育園ではわらべうた担当の保育士さんがいて、2ヶ月に一度、その保育士さんが各クラスを回ります。でも以前勤めていた🌸Hana保育園では日常に普通に保育士さんたちが子どもを抱いて歌っていました。
それが本来のわらべうたかなあ?と思います。それで、バーバ保育士もその実践を始めようと講座に参加。本やらCDやら準備はできているので、あとは実践のみ。
幸せなことに千葉は子どもの本のこと、わらべうたのことなどしっかりと勉強された元図書館司書の方々が定年後に講師として、地域で活躍されているんです。
それで、若いお母さん対象に講座が開かれるのですが、何しろ多忙なお母さんたち。なかなか集まらない。それで集まるのはrosieさんたち、バーバです😅
でも、なんと今日は若いパパが6ヶ月の赤ちゃんを連れて参加。公民館のチラシを見たとか。
講師の先生は大張り切り!赤ちゃん対象のわらべうたの遊び方を教えてくれました。幼児とはまた配慮が違うのです。大きな声は出さない。寝かせているのを上から見下ろすのではなく、同一方向目線で。優しく揺するとか・・・さすが図書館司書としてのお話会の経験豊富。
「どうぞ〜」と高めの声で始まるとか・・・なるほど。
穏やかな声のわらべうたを聴いていると、rosieさんまでゆったりとした気分に☺️
🌸Hana保育園にて、元気な男性保育士さんが地声で「うまはとしとし ないてもつよい」と歌っていたのも楽しかったけれど、穏やかな声で歌う基本的な歌も心に届いていいなあと。
今年はね、どんぐり保育園でもrosieさんなりに絵本やわらべうたの実践を!ボランティアで地域の小学校での絵本の読み聞かせを!と思っているのです。
それで昔覚えた素話も復活させようと今、練習中です。
そして、何よりも新しい仲間ができて、帰りにランチに行ったら、まあ、話がはずむこと!二人で盛り上がってしまいました。障がいをもつ子どもたちのこと、関東と関西の違い、これからの老後のこと・・これまでのお互いの歩みを共感し合いました。
さてさて、新たな出会いに感謝して、ボランティア活動にも励みます。
では みなさま ごきげんよう。
コメント