海の中の桟橋を渡る！「ドキュメント72時間」に誘われて。

原岡桟橋（岡本桟橋）から富士山が見えました。

毎回、ドキュメント72時間を楽しみに見ています。普通の人々の普通の会話がなんだかジーンと心に響いてくるんです。聞き手も上手なのでしょうねえ。あんなふうに素直に語ってもらえるなんて・・・

1月27日分はなんと南房総の海に、東京湾に向けて160m突き出ている桟橋。周りには何もない。もともと大正時代に魚の水揚げ用として作られたが、50年前に漁港が移転して、役目を終えたもの。（正式には岡本桟橋と呼ぶそうですが、原岡海岸にあるので通称は原岡桟橋と呼ばれているそうです。）

それが今、隠れた人気スポットに。

その番組を見たら、どうしてもその桟橋に立ちたくなりました。海の中に・・・

ちょうど同じ番組を見たみちこさんからも、「千葉でしたねえ💕」とラインあり。

これはお散歩仲間の代表として、「何がなんでも行ってこなきゃ！」と夫くんと二人で出かけました。

海の潮位がわからないので、満潮の場合に備えて長靴も持って行きましたが、その必要はありませんでした。

お天気も良くて、風は強くて砂浜の砂が舞うほどでしたが、なんとなんと！富士山がきれいに見えました✌️

ロケ地にもなるそうですが、ほんと、海の上を歩いているような不思議な気分でした。手前は木製の桟橋です。夕陽の頃は、ダイヤモンド富士のように見える時もあるそうです。

ライトアップと言っても、昭和初期のような電球の灯りです。

（千葉県公式観光物産サイトよりお借りしました。）

いいなあ。今回は夕暮れは見ることはできませんでしたが、再度訪れたいと思います。

今回は別の場所からも富士山がきれいに見えて、「あー、山がないから富士山が見えるんだ。」と納得しました。夫くんが「子どもの頃、富士山が見えた。」と言うのが半信半疑でしたから😉

たくさんの人たちがテレビを見られたのでしょう。次々と訪れては桟橋を渡ります。

短時間ですが、皆さん、満足そうに帰って行かれました。東京から1時間ほどなのだそうです。

rosieさんたちの方が遠いようです😉

海風の中で、白い波に感動して、夫くんと二人で久々に子ども心に戻ったような気がしました。

こちらへ来られたら、ぜひご一緒したいです👍

では　みなさま　ごきげんよう。