これは近くの花畑です。手前に見えるのは菊の仲間の「ピンポンマム」です。
写真に撮ってみれば、遠くの雲も愛らしいなあと思いました。
近くでみればこんな感じです。明らかに花は菊なのですが、まんまるく咲いて可愛いですよね。フラワーアレンジメントに使われることもあるようです。
この花は寺社の紋章として使われるなど高貴な花とされているそうです。日本に最初に渡ってきたのは奈良時代です。花言葉は純粋、高潔など。
いよいよ最終回、角野栄子風おしゃれ
これからのおしゃれ、ちょっと勇気を出して😉
私たちの年代になると、よほどおしゃれな人でもない限り、服については、つい無難で目立たぬものになってしまいます。思い切ったおしゃれができなくなります。
でも若く見えて、かわいい!と言われるほうが絶対にいいですよねえ。幾つになっても・・・「品がいい」というのは長年の育ちや身のこなしが表れるので、無理としても、かわいい!というのは個性でもあるわけだし、誰にでもその人なりの可愛さが出るのだから、挑戦してみてもいいかも?と思います。幾つになってもね。
特に完全にシルバーヘアになれば、またイメージが全然違うから、いいのでは?と思います。いつ、そうなるか?が迷うところですが。
好み、年齢関係なし?!
この記事の中に、イタリアでの経験が書いてあります。16〜17歳くらいの女の子と75歳くらいの女性が、サイズ違いの、同じワンピースを体にあてて、「このワンピースいいわよね」と笑っていた話。
うーん、こういうこと、あってもいいのでは?と思います。着たイメージはそれぞれ違うでしょうが、それぞれがうまく着こなせば素敵なのでは?
実はrosieさんが洋裁で服を縫うときに、娘にも同じデザインで縫ったことも度々ありました。まあ、本人の好みの色も聞きながら、色を変えることもありましたが、同じ布、同じデザインの時もありました。
でもなんとなく、この年齢の母と同じなんて言いにくくて、内緒にしていたことも?着る場所は遠く離れて違う場所だから、まあいいか!と。
いつも洋裁の先生に「娘にも同じでもいいかなあ?」と確認していました。先生も案外、「いいわよ。このデザインだったら!」という返事が多かったような気がします。まあ、本人が気に入って着てくれたら、それでいいのでは?
くぼしま りおさんの本を読みました。
くぼしまさんの本を読みました。
50代になった娘が選ぶ母のお洋服「魔法のクローゼット」 くぼしま りお著(角川書店)
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うーん、ワンピースかあ!最近着たことないなあ・・・でも長めのワンピースに靴下って可愛いかも? それも、ざっくりタイプの楽なワンピース・・・
肩のアームホールを楽なようにと大きくとるのですって。自分にあった型紙さえできれば、同じ型紙で素材を変えていろいろできるのになあ。
でもね、おしゃれにするにはカラーコーデでバッグや靴下、アクセサリー、スカーフなどいろいろ持っていて、うまく組み合わせるらしい。そうすると、どうしてもシワやたるみなど、歳を感じさせる部分に目がいかないようにするようです。
なるほどねえ。目を他のところへそらさせるのか・・・それもいい案かも?角野栄子さんも今ほどになるには、徐々にと時間もかかったらしいから、少しずつ、やってみるかなあ?
まずはピアスの復活だなあ。コロナで全部カットしてしまったので・・・
そして、そのうちにワンピースに挑戦!昔のピッタリワンピースではありません。ふんわか長めのワンピースです。
洋裁教室で作った長めのスカートやショールなども着てみよう!皆さんもちょっとトライしてみますか? 一足、アップ!
では みなさま ごきげんよう。
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