洋裁技術が保育現場で活かされて

ソーイング

園長先生からの依頼は次々と

バーバ保育士、なんでもやります。今日は1時間、竹切りをしました。今ね、タケノコがぐんぐん伸びる時期。放っておくと竹林になって大変!

どんぐり保育園では今年、乳児用に新しい砂場を購入しました。当初はブルーシートに重しをおいてカバーをしていたのですが、相談されて、専用カバーを縫うことに。

出来上がったのがコレ!またまた洋裁の先生に相談して、円柱型にしました。円周9mでしたので、ゴムを通すのが大変でした。素材はシャワーカーテンです。(でも1万円のミシンで縫えました)

次は園庭用のイーゼル(お絵かき用)カバー。これもブルーシートに重しでした。これは、なんと古いテントの布を再利用したのです。だから多少色褪せているのですが、軽くて、かけたり、外したりするのが楽になりました。下をゴムにしているので重しも不要。

服や鞄を縫っていた洋裁経験がこんなことにも活かせるとは・・・思ってもみませんでした。いつも、依頼を受けた時はしばらく考えます。どうやったら、うまくできるだろうか?と。

そして段取りと準備物の用意。そして、空いた時間があれば取りかかります。1万円のミシンは今やrosieさんの相棒です(笑)

数年前、保育士として復活する時にはこんなに洋裁技術が活かされるとは思ってもみませんでした。

洋裁の先生にも感謝です。(最近、いろんな先輩方に感謝!感謝!の場面が多いです!☺️)

キリスト教的に言えば、神様は新しい道を歩み始める時に、必要なものも用意してくださったのですね。バーバ保育士、がんばりま〜す!!

では みなさま ごきげんよう。

 

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