夫くんに、新しい草刈り機が届きました。今度は本格的なものです。
待望の草刈り機 ハンマーナイフモアくん です。
広い畑の草を刈っていくには、あの肩から下げるものでは間に合いません｡｡｡
⬇️は１ヶ月半前に、肩掛けの草刈り機で刈り倒した笹竹の場所。
もうこんなに、笹竹が伸びてきました。
なんと！
早速届いた昨日。
２時間刈っただけで、ご覧の通り（⬇️の写真）
広い畑の一角が、きれいになりました。
やはり、機械は大したものですねぇ。我が家の畑には必要なものです。
夫くんは大喜びです。よかった、よかった。
おもしろいことに、夫くんが言いました。
「草を刈っていると下からダンゴムシやら、いろんな虫達が出てきて大騒ぎ。枯れた草が茅葺き屋根のようになっていた、せっかくの住処を潰してしまうんだよねぇ。慌てて逃げていくよ。まるで借りぐらしのアリエッティみたいだよ。」って。
なかなかおもしろい表現をするねぇ。〇〇歳の男性とは思えないねぇ（笑）
確かに草むらで暮らしていた、動物や虫達はびっくり仰天！ですよね？
何事かと逃げていきます。
rosieさんが
“置いておいてやりたいけどねぇ。”
と言うと、
「いや、そんな悠長なことは言ってられません。」と。
そりゃ、畑を作る方の身になればね。
まぁ、動物や虫達は広い場所だから、また別の所で住処を作ってもらいましょう。私たちには使いきれませんから。
でもね。このモアで高刈り（土スレスレでなくて5㎝ほど上を刈る）をすると、小動物たちは安全なんですって。
カエルの足だけカットされることもないらしい。（ギョ！）
そして背の高いイネ科の雑草が減って、クローバー、つゆ草など広葉の雑草が増えるのだそうです。（rosieさんは図書館の本で読みました。）
キッズファームにはいいかも？
夫くん、がんばれ〜😄 やっぱり、アリエッティの味方だね！
映画：借りぐらしのアリエッティ（スタジオジブリ）
この映画の原作は『床下の小人たち』メアリー・ノートン作（岩波少年文庫）
rosieさんの大好きなシリーズです。
どうしてもうまく育たなかったナスを、植え直しました。
だって、これは7歳の女の子が学校で、昨年は朝顔を植えたプランターで育てたナスなんですって。
ショック！
何で、我が家の畑ではできないの？
これも、もしかしたらあのテントウムシダマシのせいかなぁ？
場所を変えて、再度挑戦しました。
今度こそ、ナスができますようにっと！
場所も変えて二度目のトライです。
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