2000年前のハスの種から始まって・・・
昨年、初めて大賀ハスの花を見て感動!今年は友人の山ちゃんと行ってきました。我が家を6:30出発。なんといってもハスの花は朝が見頃。説明して下さる方も昨年と同じ方で、丁寧で軽い話し方がいい感じ。
表紙の花は開花二日目です。説明を聞いて、なんとなくわかってきました。
今朝の大賀ハスは169輪咲いているのですって。やがては600〜700輪は咲くらしい。千葉市の花となっています。
葉っぱの中央の水滴からはぶくぶくと空気が出ています。プチってしてね。
やはり、ハスの花って優雅だなあと思いました。
ハスの花びらの形は、陶製のラーメン用蓮華と同じ。日本でのみ散蓮華と呼んで、ハスの名前をつけているそうですが、東南アジアではただのスプーンと呼ぶらしい。
今日は「ハス祭り」の初日なので、大勢の人たちが来られていました。
昨年はなかったのですが、水道ホースとうまく繋げて、葉っぱの周りを切り、水が流れるようにとの展示の仕方も。おもしろい!見えるかなあ?葉っぱの端から流れる水。
Shinちゃんから写真が届いたので、お返しにこの写真を送ったら、「保育園の水遊びのアイデアにいただきます!」と。お〜、幸せな子どもたち!!びっくりするよねえ!!
大賀ハスに会うのが毎年の恒例になりそうです☺️
では みなさま ごきげんよう。
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