膝の上で絵本を読んであげる時間
老眼バーバにオススメ絵本はどっち?
1月はお祝い事が多くて、先日にいには誕生日でした。ジージとバーバからのプレゼントは小さな二冊の絵本。「チキンスープ・ライス入り」と「アメリカワニです、こんにちは」
「チキンスープ・ライスいり」はセンダックの絵本です。(冨山房)
お正月にやってきた時に、夜に読んであげたら、あのリズムが気に入って、何度も読まされました。アルファベットの一つ一つを愉快に読みながら、ラストは誰もが口に出てくる「チキンスープ・ライスいり」・・・楽しい!
それで誕生日のプレゼントに贈ったのでした。(表紙)
rosieさんの持っていたのはミニ本四冊セットで今は飾りみたいになっています。縦10cm、横7cmで小さいのです。
でもにいにに贈ったのはもう少し大きいサイズ。するとにいにのママがいうには「こっちならば老眼でも読みやすいよ!」って・・・はぁ、なるほどねえ。バーバにはいいアドバイス・・・😅 ミニ本は眉をしかめて読むもんねえ。
朝に夕にと子どもたちは絵本を持って膝に座る
どんぐり保育園の子どもたちはスキあらば?絵本片手にrosieさんの膝に座ります。(あの〜、私パートなので陰の雑用も多いんですけれど😅)仕方がないなあと読み始めます。
ママも多忙だから、仕方ないよね。貴重な幸せな時間だから・・・でもね、rosieさんにとっても幸せな時間なんですよ。普通の絵本は1対1の距離ならば、老眼鏡は不要ですし。
絵本って膝に座って読んでもらうものだと思っている・・・よくわかっているなあ。
集団生活の中で、数分でも1対1の時間が取れたらいいよね!って思います。
では みなさま ごきげんよう。
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