わらべうた遊びのお手伝い

子どもと遊び

ボランティアが楽しい!

どんぐり保育園にこんなひまわりが咲きました。一番目の花です。

さて、最近、ボランティア活動が始まりました。一つは週1度の小学校での絵本の読み聞かせ。給食後の10分間です。机を後ろに下げて、みんなが座って聞いてくれます。急にクラスの予定が変わったり、バタバタとしている中ですが、子どもたちの吐息や声が聞こえてきて嬉しい時間です。

今週は「ガラスめだまと金のつののやぎ」 ベラルーシ民話 田中かな子 訳 スズキコージ 絵(福音館)でした。

小学校ってこんなふうに過ごしているんだなあと久々の現場をのぞき見して楽しんでいます。「なにしにきたの?」と声をかけてくれる子、忙しそうにされてる先生。みんなが10分間ですが、静かに聞いてくれます。

そして、昨日はある保育園へ「わらべうたで遊ぼう」の時間のお手伝いに行きました。ずっと前から自己流にテキストやCDを聞いていましたが、実践場面を見せてもらうのは初めてです。

さすが!児童室担当の図書館司書の師匠の元で習ってきたリーダーの30分間。一緒に歌いながら、お腹がいっぱいになりました。母子のペアの皆様も満足した様子。途中で8ヶ月の女の子は歌声を聴きながらすやすやと眠ってしまいました。

壁に貼ってある七夕の短冊に書いてあった保育士さんの言葉に吹き出しました。

「あと5キロ痩せて、スッキリするぞ!!」 正直でいいなあ(笑)

rosieさんの願い事は?と考えたら、すぐに出てきませんでした。この歳になって?願い事?7月までには見つけるぞ!皆さんの願い事?教えてね。

では みなさま ごきげんよう。

 

 

 

 

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